各地の町や村 / 物語 - 『ポポロクロイス牧場物語』公式サイト

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各地の町や村

雪に覆われた村「マシュー村」

ガラリランドの北部に位置するウルバン地方。その最北端にある小さな村「マシュー村」では、一年を通して雪に覆われる冬の大地と共に、人々がたくましく暮らしています。

ゲーム画面

村の女の子・サーシャの畑も、「黒獣」の闇の力によって作物が育たなくなっていました。サーシャの畑を元の正常な状態に戻すため、「畑ダンジョン」へと潜入したピエトロ王子たち。はたしてサーシャを笑顔にすることはできるのでしょうか。

ゲーム画面

レイラ

ズーモを愛する「マウリシオ牧場」

ガラリランドの南東に位置し、色鮮やかな緑と水が太陽に照らされる夏の大地・スズール地方。広い湿地帯を抜けた先にある「マウリシオ牧場」には、ズーモを愛する心優しい従業員たちがしずかに暮らしています。

ゲーム画面

原因不明の病で元気のないズーモたちに、牧場の人たちは困り切っています。薬を探しに出たままいっこうに戻らないマウリシオに代わり、ピエトロ王子たちは薬を探しに向かうのですが…。

ズーモ

洞窟に暮らす「ズズール集落」

「マウリシオ牧場」の南の切り立つ崖にぽっかりと口を開けた洞窟。その中に、夏の厳しい暑さを避けるように作られた集落「ズズール集落」。日中も太陽の光が入らず、夜のように薄暗いため、ランプが灯っています。

太陽と海のリゾート地「ゾウン集落」

ズズール地方の集落のひとつ「ゾウン集落」は、明るく陽気な人々が暮らす常夏のリゾート。小船が浮かぶ真っ青な海、そして楽しげな店が建ち並ぶ賑やかな町並みが、訪れる人たちを迎えます。

クローディア

にぎやかな町「コルダン」

ガラリランドの北西に位置する、秋の大地・コルダン地方。草木が色づく秋の野原を抜けた先には、レンガ造りの街並みが美しい「コルダン」の町があります。コルダンの町は、収穫の時期を間近に控え、たくさんの人たちで賑わっています。

町の英雄である町長のベルクによると、“大砲と暮らす男”の異名を持つ男が、ガラリランドで起きた異変の原因を知っているそうなのですが…。そして、町の片隅には、空から降ってきたという見覚えのある銅像の姿が。

ゲーム画面

カラクリじかけの町「ガラリス城下町」

ガラリランドの南に位置し、華やかな花が咲き誇る春の大地・ガラリス地方。青々とした緑の芝が広がる草原の先に、大きな城壁に囲まれた「ガラリス城下町」は、最先端技術を結集した機械とともに生きる町です。

機械に囲まれ、機械を愛する人々が暮らすガラリス城下町では、住人たちの間で「アンチガミガミ運動」が起きています。そしてガラリス城には、どこか落ち着く四畳半の和室が…。