川ぬし発売記念!村長にインタビューするタヌ♪
●自己紹介をお願いするタヌ〜今までの担当作品も聞きたいタヌ。
こんにちは、村長の中野です。
『川のぬし釣り こもれびの谷せせらぎの詩』のプロデューサーをしています。
担当作品は、最近のものでは、『牧場物語 キミと育つ島』になります。
ぬし釣りのシリーズでは、『川のぬし釣り3&4』を手がけています。
●川ぬし開発中のうれしかったこと、苦労したこと、開発秘話を教えて欲しいタヌ〜!
嬉しかったことというのはイマイチ記憶に残らないんですが、苦労したことと言えば、何はさておき釣りシステムでしょう。昨年の東京ゲームショウに出展したものから釣りシステムを大きく変えています。
発売日が延びてしまって大変申し訳なく思っていますが、自信をもっておススメできる楽しいゲームになったと思います。これも、粘り強く開発を続けてくれた開発スタッフ、そしてモリーを含め暖かく見守ってくれた会社の皆さんがいたからこそだと思っています。
●ゲーム中の村長のおススメの釣り場はどこタヌ? その理由も教えて欲しいタヌ〜。
渓流に入った所でしょうか。
プレイして頂ければわかると思いますが、「おおっ!?」という気持ちになるんじゃないでしょうか。
●村長のお気に入りのキャラクターはだれタヌ?
ぽんたですね!
あの丸い顔、つぶらな瞳、たまらないですね〜。
こんな生物がいたら是非ペットにしたいお気に入りキャラクターです。
ぽんたは実は、プレイステーション2で作られた、『川のぬし釣り ワンダフルジャーニー』で登場した“ぱんだぬき”にルーツがあります。今回、お供の妖怪を連れていく、というコンセプトができた段階で、「一匹はぱんだぬきだな!」と私が独断で決定しました。いずれぽんたを主人公にしたゲームが作れたら嬉しいんですが(笑
うれしいタヌ〜♪村長が手に抱えているのが元祖ぱんだぬきタヌ☆
●『川ぬし』の世界やキャラクターについての魅力を教えて欲しいタヌ。
「こもうた」の舞台“ももんじゃ山”は、妖怪と人間達が共存している、少し懐かしい不思議な世界です。今回の作品を作るにあたって、キャラクターデザインをまつやまいぐさ先生にお願いしたのは、結果的にとても良かったと思っています。
変な妖怪達や、ライバル達、主人公のせんり、かわいいキャラクター達が、“ももんじゃ山”を舞台にほのぼのとしたぬし釣りの物語を展開していきます。
色んな人たちがチカラをあわせて作り上げたこの世界を、のんびり楽しんで欲しいなと思います。
●釣りバトルのコツを教えて欲しいタヌー!
釣りバトルには、巻く、離す、ホールドする、という3つの動作があります。
この“ホールドする”という動作が、なかなか侮れません。“ホールドする”というのは、糸を巻かず、魚と引っ張り合いをしている状態です。操作としては、単にタッチしているだけの状態。この状態でのテンションの動きに注意してみましょう!
●好きな魚料理は?何タヌ??
塩焼き。ヤマメ、イワナ、アユ、サンマ、タイ、イワシ・・・
塩焼きにするとおいしいですよね〜!あとは、我が家では何か特別な日じゃないと食卓にあがりませんが、うな丼が大好きです。
●このHPを見てくれているみんなに一言お願いするタヌ〜☆
ようやく、発売日を迎えることが出来ました。
店頭などで見かけることがございましたら、是非一度手にとってみて下さい!