ちょっとどこかなつかしい、そんな場所が舞台舞台は世界へ。あの獲物と格闘だ魔法の釣り竿、ひと振り ぬし釣り公式ホームページへ


渓太と、彼をそれぞれの土地で待つ
5人の少年少女たち。

呪いをかけられてしまった世界はひとつだけではない。昔の農村のようなぬしきり村をはじめ、中央アフリカに似た太陽の町・オーブン王国、漁業が盛んなコールドパーク、熱帯のココナル村など、世界各地の特色を持った土地がステージとして用意されている。

もちろんその場所によって釣ることができる獲物も変わる。イワナやニジマスにはじまり、ピラルクやピラニア、キングサーモンなど。エサを変え、仕掛けをかえ、釣り方や釣り場を変え、呪いをかけられた人々を見つけだし、うまく釣り上げて元の姿に戻してあげなくてはらない。

世界には渓太がやって来るのを待っている5人の少年、少女が。彼らから呪いについての情報を聞き、みんなを人間の姿に戻し、新しい釣り場の情報や、さまざまなアイテムを手に入れて、世界を救っていこう。すべての人を元の姿に戻し「ぬし」と大変したとき、渓太ははじめて元の世界に。そして再びあの不思議の森に戻れたとき、渓太を何が待っているのだろうか。


■ぬしきり村
おだやかな温帯の気候に恵まれた、日本の山岳地方に近い感じの村。人々の服装や、釣れる魚もなんとなく日本風である。


■オーブン王国
中南米や中央アフリカに近い、灼熱の太陽が照りつける土地。商業が繁栄しており、運河にはピラルクやシルバーアロワナが生息している。


■コールドパーク
北米アラスカを連想させる極寒の地。漁業が発達しており、土地の中央にある巨大な湖にはキングサーモンなどが生息。