大きな身体が特徴のドワーフ族が暮らす、砦のような町。
頑丈な石造りの建物が印象的。
ドワーフの高い加工技術を生かし、鍛冶屋では装備品に特殊な加工を行うこともできる。
主に、力仕事を得意とするドワーフ達が生活する。
特にヒューマンを敵対視し、売買などは禁じられている。
ドワーフ族の族長「ガルド」による統治。
ナイフなどの危険物の持ち込みは禁止・・・?
「ノルズ」の鍛冶屋では、武器の修理に加え装備品の“強化”も行える。
※2種類のドワーフについて
【Gドワーフ:グランドドワーフ】
地下から地上へと住む場所を変えた新しい血筋のドワーフ。
姿形もヒューマンと変わりなくなり、環境への適応能力は高くなったが、
その結果、元々ドワーフが持っている特殊能力も失われ、力も弱くなった。
【Sドワーフ:ストックドワーフ】
男女ともに、太い腕、脚、ずんぐりした体形のドワーフ。
元々は別の地で、地下に巨大な地下王国を築いて暮らしていたが、
先の大戦で、魔物によって地下王国が滅んだため、
Gドワーフの住む地へ移民してきた古い血筋のドワーフ。
地下での暮らしに適応する為に、強靭な腕力、暗視能力を持つ。