loading

1階層忘れられた町

1階層「忘れられた町」は、
王国の城下町を想起させるステージです。
クセが少なく対処しやすいマモノが
たくさん登場するため、
『FREDERICA(フレデリカ)』の基本アクションを
学ぶのに向いています。
1階層をさまざまなキャラクターで攻略し、
自分流のプレイスタイルを探すのもおすすめです。
このページでは、注意すべきモンスターやギミック、
キャラクターごとのボスの倒し方など、
1階層の攻略に必要な情報をまとめています。
総フロア数
10
推奨クリアレベル
10

ギミック攻略

ふさがれた道
謎の障壁が行く手を阻み、フロア内の別の場所にあるスイッチを押して解除しないと先に進めないギミック。「ふさがれた道」のあるフロアは広くてマモノの数も多く、厄介なフロアであることが多いです。
スイッチは複数のマモノに守られていることがほとんどですが、スイッチ自体は攻撃すれば押せるので、マモノを無視して押し逃げすることも可能です。
タル爆弾
攻撃すると一定時間後に爆発し、周囲のマモノに大ダメージを与えるギミック。キャラクターにも大ダメージを与えるため、逃げられる状況で発動させ、発動後はすぐにその場を離れましょう。
遠くのマモノを攻撃してタル爆弾に近寄せてから起動させたり、キャスターの「グラビティホール」と組み合わせて使ったりと、さまざまな使い道があります。1階層のマモノはほとんどタル爆弾で倒せますが、難易度によっては後半の階層になると火力不足です。
ハプニング
低確率で発生する、マモノがたくさんいるフロアに落ちてしまうギミック。マモノに囲まれた状況のまま戦うとすぐにやられてしまうので、4方向に伸びた通路のどこかに急いで逃げ込み、一度に戦うマモノの数を絞って1体1体丁寧に倒していくとよいでしょう。
HPが少ない場合は、戦わず出口のある通路に逃げるのもおすすめです。
記憶の裂け目
通常のフロアで出現する個体よりも強力なマモノがたくさん登場する、特殊なフロアに移動できるギミック。クリアするのが大変な分、出口付近に設置されている宝箱から貴重なアイテムを入手できる可能性が高いので、HPと回復薬に余裕があったら挑戦するのがおすすめです。
推奨クリアレベル内であっても高めの数値であれば十分に挑戦でき、推奨クリアレベルよりも高い状態であれば楽に攻略できます。記憶の裂け目にくり返し挑めば、レアアイテム集めもはかどるでしょう。
悪意のレジリエンス
調べるとさまざまな試練が発生し、その試練をクリアすることで報酬を得られるギミック。失敗しても大きなデメリットがあるわけではないので、見つけたら迷わず挑戦するのをおすすめします。
基本的には試練内容を意識して動けばクリアできますが、注意すべきなのは「ダメージを受けずに」系。いつもより慎重な動きをする必要があり、遠距離攻撃に当たらないような意識を求められます。
隠しギミック
実は、攻撃することでたくさんのルーンの欠片を入手できる隠されたギミックが各階層に1種類ずつ存在しています。それぞれのフロアの雰囲気に合った特殊なオブジェクトが目印で、1階層ではキラキラと光る池が隠しスポットです。
ゲームの難易度が高いほど、一度にたくさんのルーンの欠片を入手できます。

要注意モンスター

モコモドキ
追尾性能のある遠距離攻撃をしてくるうえにHPが高くて倒しづらいマモノです。とくに、ほかのマモノと戦う際にモコモドキが一緒にいるととても厄介。
移動や攻撃速度は遅いので、見かけたら真っ先に倒しに行くか、モコモドキに気づかれないように他のマモノを倒してモコモドキとは1対1で戦うようにするのがおすすめです。
コヤシガニーとドクバッチの群れ
コヤシガニーとドクバッチ2体という構成を基本として登場。HPと攻撃力の高いコヤシガニーとのバトルに手間取っていると、遠くからドクバッチが飛ばす毒によっていつの間にかダメージがかさんでしまいます。
幸いドクバッチはHPが低いので、この群れと遭遇した時はコヤシガニーを一旦無視してドクバッチ2体を優先して倒すのが先決です。一発の大きいコヤシガニーですが、攻撃に当たらなければそこまで怖いマモノではありません。ハサミを振り上げる攻撃モーションをしっかり見てから回避するのをおすすめします。

要注意フロア

フロア5:初の強制戦闘に注意
各階層の中では、円形のフィールドの中で次々に出現するマモノを倒さないと先に進めないフロアが何度か登場します。
1階層ではフロア5が該当し、
●ヤモリナイト2体・パイクヤモリ1体・ヤモリッパー1体・ヤモリアーチャー2体
●モコモコ3体・ドクバッチ2体
という2つの群れが出現します。
鉄則は、逃げ回りつつ遠距離攻撃をしてくるマモノを優先して倒し、マモノの数を減らしていくこと。ヤモリアーチャーやドクバッチから先に倒すと、ほかのマモノも格段に倒しやすくなります。

手に入れたいレジェンダリー装備

各キャラクターの装備は、各階層ごとに2種類用意されています。レアリティが「コモン」から「スーパーレア」までの通常装備と、「レジェンダリー」のレア装備です。
レア装備は通常のマモノや宝箱から入手できるほか、「???の面影」という未鑑定の状態で出現することもあり、鑑定が必要なものの方が能力値が高めに設定されています。次の階層の攻略が楽になるので、できれば各階層ごとのレア装備を揃えてから次の階層に挑みたいところです。
  • ワンダラー用

    クラブソード
    攻撃力 19~24
  • ウォリアー用

    堅甲の大斧
    攻撃力 21〜26
  • ローグ用

    殻割り
    攻撃力 17〜24
  • アーチャー用

    エレミータ
    攻撃力 16〜18
  • ファーマー用

    バブリーサニー
    攻撃力 13〜15
  • ファイター用

    グラーヴェ
    攻撃力 11~13
  • キャスター用

    フラクタス
    攻撃力 15~20
  • リング

    ハピネスリング
    防御力 25~30
  • ピアス

    カントリーピアス
    防御力 14~15

ボス

「ヌシガニー」の特徴
ヌシガニー
大きいサイズのヤシガニーが船の残骸を殻としたボスマモノ。
高い攻撃力を持った大きなハサミと全身を使った直接攻撃によって大ダメージを与えてくるほか、追尾性能を持つ水弾によって移動を制限してきます。また、一定のダメージを与えると繰り出す、キャラクターから逃げるように距離を取り、呼び出したコヤシガニーや水弾、雷攻撃などを絡めた攻撃も非常に厄介です。
とくに体をひねる動きには注意が必要です。周囲を吹き飛ばす強力な回転攻撃を繰り出してくるため、ヌシガニーが体をひねったらすぐに回避で距離を取るのがポイント。
おすすめのキャラクターは、攻撃で弱点をつけるウォリアーやファイターです。
ワンダラーでの攻略方法
「アイアンウォール」で防御を上げてからヌシガニーの周囲を回るように動き、攻撃やスキルを当てたら相手の攻撃を避けるために移動する、という立ち回りがおすすめです。
「回転斬り」や「シールドタックル」といった攻撃系のスキルは、ゲージが溜まり次第使っていくとより効率的にダメージを与えられます。また、「シールドタックル」で気絶させた隙に通常攻撃を連打するのも非常に有効。
水弾は避けづらいため、放たれたら攻撃をやめ、水弾が消えるまで逃げ回ると安定します。
ウォリアーでの攻略方法
ヌシガニーの背後に回るように動き、通常攻撃を2発当てまた移動、をくり返すのがおすすめです。通常攻撃で弱点をつけるので、比較的少ない攻撃回数で倒すことができます。
スキルに関しては、「咆哮」で気絶させてからの「薙ぎ払い」が非常に有効です。また、ヌシガニーの外側に沿って突っ切るように「突進」すると効率よくダメージを与えられますが、体に引っかかってしまった場合は相手の攻撃を避けられないことがあるので注意。
水弾は避けづらいため、放たれたら攻撃をやめ、水弾が消えるまで逃げ回ると安定します。
ローグでの攻略方法
最初に「廻投刃」を使い、「急襲」で相手の背後に回り込んで通常攻撃を叩き込むのがおすすめです。ローグの回避は強力なので、ヌシガニーの攻撃タイミングで発動できればだいたいの攻撃を避けられます。
「廻投刃」は攻撃のダメージを上げられるので使わない理由がなく、「急襲」は一気に相手の背後を取れるので安定して戦えるため、これらのスキルはゲージが溜まったらすぐに使用したいところです。
「乱撃」はリスクが高いので、ヌシガニーの大きな攻撃の後に使用するか、どうしても攻撃を喰らってしまう場合、あえて使用しないという選択肢もありです。とくに「乱撃」は水弾との相性が悪いので、水弾は消えるまで逃げ回るのをおすすめします。
アーチャーでの攻略方法
常にヌシガニーから一定の距離を取るように動きつつ、「ラピッドファイア」や「スプレッドアロー」を中心としたスキルで遠くから攻撃するのがおすすめです。ヌシガニーの攻撃をかわした後隙を狙うのがとても有効ですが、耐久力はないので一撃でもダメージを受けるとHPを大きく削られてしまうので注意。
「ベアトラップ」はヌシガニーに与えるダメージを増やす事ができますが、動きを止めることはできず、設置に時間がかかるので使わなくても問題ありません。ただ、コヤシガニーの足止めには有効なので、ヌシガニーが距離を取ってきたら設置しておくのがおすすめです。
水弾に当たってしまうと基本の立ち回りができなくなってしまうため、水弾が消えるまで逃げ回ると安定します。
ファーマーでの攻略方法
「もぐもぐたいむ!」で能力を上げ、ヌシガニーの周囲を回りながら通常攻撃と「どいたどいた!」を主軸に立ち回るのがおすすめです。「どいたどいた!」はうまく当てられると多段ヒットして大ダメージを与えられるうえ、相手を気絶させられるので非常に強力。
「ちょうちょ!」は発動に時間がかかるので使うタイミングを考える必要はありますが、毒状態にして継続でダメージを与えられるので、隙を見つけたら使いたいところです。
攻撃速度が早く小回りもきくので、他のキャラクターよりも水弾が避けやすいです。そのため、通常攻撃を連打した後の移動のついでに避けるのを意識すると、効率よくダメージを与え続けられます。
ファイターでの攻略方法
ヌシガニーの周囲を回るように動き、攻撃やスキルを当てたら相手の攻撃を回避するために移動する、という立ち回りがおすすめです。
「フットワーク」を使えば攻撃が格段に避けやすくなり、「グラップル」で気絶させてからの「ヘヴィブロー」のコンボで大ダメージを与えられるので、スキルのすべてがヌシガニーに向いています。通常攻撃とスキルで弱点をつけてダメージが高いうえ攻撃回数も多いので、7人の中で一番ヌシガニーを倒しやすいキャラクターと言えそうです。
「フットワーク」を使っていれば水弾も避けやすいので、ヌシガニーの周囲を回りながら水弾も避けつつ攻撃を叩き込めます。
キャスターでの攻略方法
「マジックスフィア」や「エクスプロージョン」をメインとし、常に逃げ回りながら遠距離攻撃で戦うのがおすすめです。スキルは発動時の隙が大きいので、思ったより離れた位置で発動するとよいでしょう。
「マジックスフィア」の多段ヒットは強力なダメージソースとなるので、積極的にスキルレベルを上げておきたいところです。なお、「グラビティホール」を使えば相手に与えられるダメージを増やせますが、ヌシガニーは吸い込み範囲をすぐに抜けてくるのであまり効果がなく、使用時の隙が大きいため使用はおすすめしません。
キャスターは接近してくるマモノが苦手なので、7人の中では比較的ヌシガニーを倒しにくいキャラクターと言えそうです。装備をきっちり整え、水弾が消えるまで攻撃せず、遠距離から攻撃しては逃げるという、丁寧な立ち回りで時間をかけて戦うことが求められます。
to top