旅の途中、
意識を失い倒れていた主人公は、
助けを求める声で目を覚ます。
そこは見覚えのない森の中。
自分の名前以外の
すべてを忘れてしまっていた。
ふたたび聞こえる悲鳴。
駆けつけた主人公は
モンスターから女の子を助けるが、
近くの町へ送り届けたところで
力尽きてしまう。
町の名は「リグバース」
町の人に手当てをされた主人公は、
女の子を助けたことを感謝され、
Seed(シード)と呼ばれる警備組織の
一員にならないかと誘われる。
記憶をなくした主人公は、
見習い隊員として
リグバースの町で
穏やかな生活をはじめる。
町の平和を守るため、
さまざまな事件を解決していく主人公は
やがて世界を揺るがす、
巨大な事件へと巻き込まれていく──