山奥の一軒屋でひとり暮らしのびんちょうタン。彼女は街でお手伝いをして、お礼にお米をもらって一生懸命暮らしています。
クヌギたんは裕福な家のお嬢様。普段は外出もさせてもらえず、学校の登下校も馬車での送り迎えが付いています。
父方の祖父は僧侶、母方の祖父は神主のためか、不思議な力を持つれんタン。夜会うと、肩越しに青白い光が見えることも。
薬師のマダケじいちゃん、妹のちくリンと暮らすちくタンは、発明好きな元気っ娘。彼女も街へ働きに出かけます。
ちくタンの妹。ちくタンのあとをついて回り、ちくタンのすることをマネしたがる。ちくタンの発明に興味がある様子…。
びんちょうタンのおばあちゃんのお友だちのまめタン。それなのに、なぜかびんちょうタンと同じような年恰好なのかは……？
遠いところからやってきた女の子。のんびりした性格。
クヌギたんと従妹同士。お嬢様で、強気な性格。でも弟にはやさしいのです！
