標的159 「仲間のために」
脚本:岸間信明/絵コンテ:未定/演出:未定/作画監督:落合瞳・大庭小枝
白蘭との戦いを控えているのに、相変わらず能天気ムードの山本。獄寺はそれをみて、苛立ちを隠せないでいる。しかし、山本には、彼なりの考えがあるようだ。そんな中、この時代の新聞紙で、並中野球部の地区大会予選があることを知る一同。草壁の話によると、この時代の並中野球部は荒れて、廃部寸前だという。それを聞き、表情を曇らせる山本。少しすると、アジトから山本の姿が消えてしまう。彼は野球部のことが気になり、並中に来ていたのだった。怒り心頭の獄寺だが、果たして山本の真意とは・・・?