標的161 「エアーバイク」
脚本:鈴木雅詞/絵コンテ:原 博/演出:阿宮正和/作画監督:荒尾英幸
ジャンニーニがツナ達に見せたものは、死ぬ気の炎で動くエアーバイクだった。ホバークラフトのような原理で疾走するこのバイクは、この時代のツナのコレクションの一つだという。リボーンにより、体力も気力も充分に回復したと判断されたツナ達は、まずこのエアーバイクを乗りこなす特訓から始めることになった。しかし、ツナは見たことのないメカに戸惑い、恐怖心をあらわにする。自分は小学5年生まで補助輪つきの自転車に乗っていたことを告白し、こんな乗り物に乗れるわけがないと弱音を吐くが……?