標的167 「決戦の日」
脚本:三井秀樹/絵コンテ:今泉賢一/演出:萩原露光/作画監督:未定
ボンゴレ匣の修業も仕上がり、いよいよ白蘭の指定した場所へ向かうだけとなった。リボーンは戦いに赴くツナ達のために、レオンの紡ぎ出す耐炎性の糸を使ったスーツを作らせた。その黒いスーツはボンゴレの正装なのだ。入江は、この戦いには世界の命運が懸かっていることを、再度ツナ達に語って聞かせる。しかし、世界と言われても、ツナ達はいまいちピンと来ない。そんな彼らにリボーンは、世界なんてデカイことを考えずに平和な並盛に戻るために戦えと言う。ツナ達はその言葉を受けて、改めて決意を固め、戦いに赴くのだった。