標的168 「チョイス開始」
脚本:岸間信明/絵コンテ:中野英明/演出:中野英明/作画監督:荒尾英幸・近藤
ツナ達の炎圧は白蘭の予想を上回り、チョイスへの参加資格を認められた。空に浮かぶ巨大な白蘭の顔から、無数のカードが舞い落ちる。そのカードから、無作為に一枚選択し、戦うフィールドを決めるのだと、白蘭は説明する。チョイスとは、人の持つ運命によって、戦う条件を選択していくゲームなのだと言う。敵の用意したカードから選択することに不安を示すジャンニーニだが、入江は、白蘭はチョイスでは不正をしない男だと断言する。仲間に促され、ツナが選択したカードとは…?