脚本:阪口和久・岸間信明/絵コンテ:土屋 日/演出:岡崎幸男/作監:泉保良輔
敵の一人・城島犬との戦いに辛くも勝利した山本。獄寺の時と同様に、自分が動けず足を引っ張ってしまったことをツナは悔やむが、戦いへの恐怖と緊張は消えない。間を置かず、休憩を取ろうと弁当を広げ出したツナたちに骸の刺客が攻撃を仕掛けてきた。M・Mと名乗るその少女の態度にビアンキが反発、二人のバトルが始まる。一見、不利に見えたビアンキだったが、隠し持っていた必殺技でM・Mを退ける。だが間髪入れずに次の刺客・バーズが現れた。彼は、京子とハルを人質に取り、ツナたちに無理難題を要求してきて……。