標的51 「幻術vs幻術」
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脚本 三井秀樹/絵コンテ 土屋 日/演出 岡崎幸男/作画監督 泉保良輔
漸く姿を現したツナ側の霧の守護者は、見たこともない少女だった。出で立ちや手にしている武器、犬と千種がともにいることなどで、骸が少女に憑依しているのではないか、と獄寺は警戒する。しかしツナは、少女の中に彼女自身の意志を感じ取り、少女の希望するまま霧の守護者であることを認めた。クローム髑髏と名乗る少女は、骸が持っていた三又槍と六道の戦闘能力を使い、マーモンと互角の幻覚バトルを繰り広げる。だがマーモンは、更に奥の手を隠し持っていた……!