メロディライン(SYN1)を思い切って効果音のようなサウンドにしてみましょう。 ベースラインとドラム・マシーンは変わらず、メロディ部分のみが大きく変わるため、ソングの展開などに効果的に挿入できるパターンとなります。
シンセ・エディットの機能は次の通りです。
シンセサイザー1(SYN1)の音色は、VCO1と2ともにノイズにセット。ほかのパラメータも図のようにセットして、「シュー」という風を切るような音色にします。
パッチ・パネル(SYN1 PATCH)で、MGの三角波をCUTOFF INに接続し、つまみを1時程度にセットします。 また、MGはBPMにセットしてテンポを同期させます。 さらに、MGのFREQを図のように左いっぱい近くにセットすることで、「シュー」という音が長いスパンで緩やかに変化するようにしてみましょう。