「収穫後の珍道中・前編」~カブ子と過ごすシュールな夜~
こんにちは、モリーです。今回はカブを収穫した後のお話です。
カブを収穫した当日、私は実家(兵庫県)に帰省することになっていました。
夜になり刻々と新幹線の終電の時間が迫る…。
いざ会社を出ようとすると
「このカブどうするんですか?」との声。
「そうだ~!収穫したカブを社内に放置して帰るわけにはいけない!」
いっそ実家で調理しようと思い、収穫したてのカブを袋に詰めて
鞄に放り込み、急いで会社を出ました。
しかし終電の時間を調べ間違えたのか、駅に着いたときにはすでに新神戸行きの
電車が終わっていました。「ガーン!」どうしよう…とりあえず電車に乗ったものの
新大阪までしか帰れない…。そしてカブが水気を失ってしなしなになっている!
途方にくれた私。しばらく考えた後、とりあえず次の日大阪に出る用事があったので
急遽新大阪でホテルをとって泊ることに。
結局その日はなぜかホテルの一室でしなびたカブ子たちと一夜を過ごしました。
シュールだなぁ。。カブ…しなっしなだけど大丈夫かしら。。
そして次の日…カブ子と私の珍道中はまだ続きます。
後編に続く。。