24歳/現在無職
村育ちだが、高校卒業とともに村を離れる。子供の頃からの夢、宇宙飛行士を目指すも、突然村に戻って来る。
24歳/酪農家
外史の親友。村に残る若者の代表として、村の未来を心配している。初代や作之助と共に酪農を営んでいる。
20歳/酪農家
修治の妹。村の小学校最後の卒業生。同級生の作之助を弟のようにかわいがっている、兄想いの優しい妹。
20歳/酪農手伝い
初代の同級生。唯一の肉親である爺ちゃんが亡くなり手伝っていた日用品店が廃業。今は修治の牧場で働いている。
52歳/科学者
外史の父。天才天文学者にして天才構造地質学者。大学教授を辞め、研究に最適な安吾村に20年以上も住みついている。妻には逃げられたが、今でも愛妻家。
70歳/祠番
ご神体を大切に守っている、村の生き字引的人物。祠姉さんとか祠ばばあとか呼ばれている。
46歳/不明
ある出来事をきっかけに村の謎を追い続けている。
45歳/ある組織の人物
謎の男を追って村にやって来た物語の鍵を握る人物。