本ゲームでは、各章ごとに完結するオムニバス形式となっています。
物語は、選択肢や縁値によって進むことができる章やエンディングが変化していきます。
原作の持つ独特のあやしさを、イベントCG、立ち絵、アニメーション、カットインなどの絵素材を3000枚以上用意し、単なる一枚絵ではなく、レイヤーが重なった絵で演出。
「デジタルコミック調の視覚効果」や「キャラクターの感情によって変化するふきだし」などで、原作のイメージを損なうことなく、ゲームに入り込むことができます。
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※実際の映像は音声が入ります。
プレイヤーが選んだ選択肢により、各キャラクターとのかかわりが深くなったり、遠く(薄く)なったりします。
これをゲーム中では『
登場する人物との結びつきの強さを『縁値』で表し、ストーリーの展開に影響を与えていきます。
※例えば百目鬼との『縁値』を深める場合
移動パートナー選択時や、百目鬼よりの選択肢を選び続ける。 | すると、百目鬼との縁が深まり、百目鬼とのイベントが発生。 | 縁値は常に確認することが可能。 ただし、確認する対価として、全キャラクターの縁値を1ポイントずつ支払うことになります。 |
ゲーム内で発生するイベントの中には、ミニゲーム風のものもあります。
ミニゲームに失敗してもゲームオーバーにはなりませんが、成功しないと見られないイベント等があります。
ミニゲームは全部で4種類です。
「モコナとシリトリ」
制限時間内にモナコが言った言葉のラストに続く言葉をつなげていく「モコナとシリトリ」。
正解を続け、GOODゲージを満タンにするとゲームクリアとなります。
答えた言葉のラストに『ん』がつくモノを選択したり、以前答えた言葉を選択してしまったり、制限時間を越えてしまいBADゲージが満タンになるとゲームオーバーとなります。
「酒の肴」
制限時間内に出題されたレシピに必要な素材を当てて行く「酒の肴」。
正解すれば侑子の満足度ゲージ(GOOD)がたまって行き、これが満タンになるとゲームクリアとなります。
逆に、不正解だったり制限時間を越えてしまうと侑子の怒りゲージ(BAD)がたまって行き、これが満タンになるか、出題数が一定数を越えた場合、ゲームオーバーとなります。
「ゲームのほかに、使用された音楽やイベントグラフィックなどを鑑賞できるモードがあります。
特定の条件を満たすことで様々なおまけ要素が追加されていきます。
BGM | ゲーム本編で流れたBGMを鑑賞できます。 |
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MINI GAME | ゲーム本編で遊んだミニゲームをプレイできます。 |
ENDING | クリアしたエンディングのシーンを閲覧できます。 |
FREE TALK | クリアしたキャラクターを演じる声優によるフリートークを鑑賞できます。 |