シリーズ累計70万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』を原作としたミュージカル。
2012年GWにサンシャイン劇場にて第一弾「斎藤 一 篇」、2013年3月に同じくサンシャイン劇場にて第二弾公演「沖田総司 篇」、2013年10月には日本青年館にて第三弾公演「土方歳三 篇」を上演。2014年は1月に初のライブ公演「HAKU-MYU LIVE」、5,6月には第四弾公演「風間千景 篇」にて東京神戸二都市公演の成功を収めた。また、2015年1月には「藤堂平助篇」にて念願の京都公演を上演、同年5〜6月には、「黎明録」を上演した。和物ミュージカルシリーズとして注目を集める作品となっている。
若手実力派俳優陣の熱い演技と、原作を忠実に再現した熱く切ない物語に多くの賞賛が寄せられ、幕末の動乱の時代を生きた新選組とミュージカルという取り合わせが好評を呼び、特に殺陣×ダンス×歌で新選組を表現するという斬新な演出で観客を魅了している。