INTERVIEW 社員インタビュー

エンジニア職 Hiro(パパ・ママ社員インタビュー)

エンジニア/パパママ

現在担当している業務

先日稼働を開始した「ポケモンメザスタ」というゲームセンター向けのキッズカードゲームプロジェクトのリードエンジニアを務めています。
前作「ポケモンガオーレ」の運用中から育休に入り、復職と同時に「ポケモンメザスタ」のプロジェクトに入りました。 

奥さんが育休を取れないということが分かっていたので、子供が生まれる前から育休取得については考えていました。
上司に相談した際は「どうぞ取ってください」という反応でしたね。
「家庭に代わりはいないけれど仕事は何とかできるから家庭を優先してください」と言っていただき、気兼ねなく休みに入ることが出来ました。

育児休業中の過ごし方

もともと共働きだったこともあり、育休前から家事をシェアしていたのですんなり入れたかなと思います。
産後2週間から休みに入ったので、奥さんが復帰するまでの1ヶ月半は2人で育児をすることが出来ました。
母乳は出ないので基本的には哺乳瓶で、離乳食もレトルトの種類が多く、慣れてしまえば困ることはあまりなかったです。

ちょうど出産予定日のあたりがプロジェクトの切りの良い時期だったこともあり、メンバーに引継ぎを終えて休みに入れたので、育休中は仕事のことを考えずにすみました。
プロジェクト自体も運営2~3年が経過していたので大きな心配もありませんでした。

目の前の育児に没頭していたので仕事について考える余裕はありませんでしたね。

 

復職に対する不安はありませんでしたか?

厳しいかなと考えていた保育園も、すんなり第一希望の園に決まったのでラッキーだったと思います。
4月から0歳クラスに入り、慣らし保育を終えて4月下旬に復帰しました。
プログラミングを忘れていないかという心配はありましたが、すぐ忘れるものではなかったです。
ただパソコンから離れていたので、モニタに慣れるまで目の疲れには悩まされました。
職場には話ができる相手もいますし、子供から離れたことでちょっとした解放感を感じました。

 

育休明けの働き方について

今は子供も2歳5か月になりました。
毎朝5時に起きて犬の散歩や子供との朝食を済ませ、8時半ごろ保育園に送り、そのまま出社して20時頃帰宅という生活をしています。
マーベラスはフレックスタイム制なので、出社時間に余裕があるものの帰りが遅くなりがちで、子供の生活リズムを整えるのが難しいなと感じています。
ゲーム開発はチーム作業なので、メンバーそれぞれの生活とチームとしての時間、どちらもかなえられるバランスが今後の課題かなと思っています。

朝ギリギリまで寝ていたい人も、早く帰って子供との時間を作りたい人も、それぞれの生活スタイルに合った働き方ができるようなチームを作っていきたいです。

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