INTERVIEW 社員インタビュー
コンシューマゲーム/ゲームデザイナー Oso
企画/新卒1年目
どのような就職活動をしましたか?
コンシューマゲームのような、幅広い遊びの設計に関われる機会を求めていたため、それが可能かどうかを軸に会社選びをしていました。
マーベラスの会社説明会で、様々なタイトルの制作、そして新規タイトルへの挑戦を行っていると聞き、それが決め手となりました。
マーベラスはどのような会社ですか?
面白さを追求する人々が集まる会社だと思います。
新人である私の意見でも、皆さんが耳を傾けてくださり、一緒に色々考えてくださるのは、入ってからの一番の驚きでした。
そのほか服装の自由であったり、マベカフェだったりと、伸び伸びと業務ができる環境が整っている印象です。
入社して担当した最初の業務は何ですか?
QA、いわゆるデバッグ業務を行いました。
デバックを通して各仕様担当の方であったり、プログラマーさんとの会話が発生したため、そういったコミュニケーション能力が成長したと思います。
デバッグ業務では、ゲーム内の様々な仕様に触れることになるので、今後仕様書などを作成する際の足掛かりとなる知識も得られたと思います。
就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか?
「意図を考える癖」でしょうか。
学生時代、チーム制作などでどうしても意見が合わなかったりした際に、なぜ相手はそういった考え至ったのかとよく考えていました。
実際に業務でも、このチェックを行う意図(意味)は何だろう?と考えることで、足りていない部分を補ってチェック出来たり、不具合等の発見に繋げられたと思います。
入社前と入社後で、どのようなギャップがありましたか?
入社前は、自分が現場に入って役に立てるのか、何も分からない状態で右往左往しないかといったような不安がありました。
実際は、メンターの方が手取り足取り教えてくださり、しっかり1から学び、業務を日々行える環境があり、不安だった部分は解消されました。
1日のスケジュールを教えてください。
出社してからは、連絡等を確認し、その後はリストに沿ったデバッグであったり、他の方から頂く差し込みのチェックなどを行います。
会議がある日は、参加&議事録を行っています。
休日は友人とご飯を食べに行ったり趣味のカードゲームを行っています。昼間に外で遊び、夜にゲームといった形です。