INTERVIEW 社員インタビュー

プロモーション職 Dayu(パパ・ママ社員インタビュー)

プロモーション/パパママ

現在担当している業務

オンラインゲームのプロモーションを担当をしています。
産休前はオンラインの開発チームで働いていましたが、担当アプリの区切りがついたこともあり、復帰後の現在はチームを異動して働いています。
業務としては、アプリのアップデートに併せたプロモーションを通常業務として行っており、コラボや周年等の節目に向けたプロモーションを時間をかけて準備しています。
復職してからチームも業務も変わったのですが、周囲のメンバーが育児に理解があり、必要に応じて在宅勤務もすることができているため、無理なく働くことができています。

育児休業中の過ごし方

私は育児が初めてだったので、沐浴、離乳食、黄昏泣き、保活など、とにかく色々なことを検索していました。
大変なこともたくさんありましたけど、ずっと子どもと一緒に居られることは幸せでしたね。
うちの子どもは抱っこをしてないと寝てくれないことが多かったんですが、一度寝れば1時間ぐらいはまとまって寝てくれたので、抱っこしながらゲームをしたりドラマを見たりと息抜きをしながら育児ができていました。
私は元々、家にいるのが好きなタイプなので、特にストレスも感じてなかったような気がします。
1年強のお休みをいただきましたが、あっという間でした。

 

育休明けの働き方について

今回、自分が育休から復帰をしてみて、子育てをしながら働くことの難しさを実感しました。
現在は育児短時間勤務/フレックスタイム制で1日7時間の勤務形態にしていますが、子どもがまだ小さくて病気が多いので、お休みをもらったり在宅勤務を利用したりしています。

子どもが保育園で風邪をもらってくるのですが、親にも伝染るんですよね。
そして親の方が症状がひどくなるという…。
子どもの熱が落ち着いたら自分が発熱してお休みしなければいけない、ということがあり、2週間ほどまともに出社できなかったときは、もう働くのは無理かなぁとか弱気になってしまったこともありました。
色々と重なると精神的にもくるものがあるのですが、周囲の助けもあるので、なんとか成り立っています。

また、勤務が終わって夕方にお迎えにいくところから第2ラウンドが始まるので、体力的にも厳しいです。
育休中は引きこもってましたし、お迎えにいくだけフラフラです笑
保育園が家から遠いのも大変な理由のひとつなので、近くの保育園か幼稚園への転園できれば時間と体力にも余裕ができるなとは思います。
本当に大変なのは今だけかなとも思ってますので、会社の制度も上手に使って頑張っていきます。

 

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