INTERVIEW 社員インタビュー

オンラインゲーム/ディレクター Taka

企画/スペシャリスト

現在担当している業務

現在は、アプリゲームの運営ディレクターとして業務に携わっています。
各アップデートの概要作成や、プロジェクト全体のスケジュール管理などを行わせていただいております。
また、大型アップデートの際は、新規機能の作成などにも携わらせていただいております。

これまで苦労したこと、または嬉しかったこと

ディレクターとして携わったばかりの頃ですが、タイトルの管理者として立ち回りや意識の切り替えに苦労しました。
それまでは基本的に指示を受ける側でしたので、チーム内での立ち回りや意識を、指示をする側の意識に切り替えていかなければなりませんでした。
また、今までと違い、自分の作業だけでなく、チーム全体の作業進捗の確認やスケジュールの管理などもする必要があったので、それまでとは違った苦労や悩みを抱えることになりました。

特にスケジュールに関しては、今まで関わりが薄かった業務については、作業の進行感などが上手く把握できていなかったので、進捗管理がメンバーへの指示が滞ったりして、最終的にスケジュールを圧迫してしまうなどの問題も発生してしまいました。
また、自分がディレクターとして携わるようになったタイミングは、他のメンバーの異動なども行われたので、作業者間のタスクの割り振りなども考えねばならず苦労いたしました。

プロジェクトのメンバーの作業進捗にも気を配り、それまで関わりが薄かった業務に対しては、担当者に作業の進行についてヒアリングを行うとともに、作業の進行状況をスケジュールに明記することで、進捗を管理しやすくするなどの対応を行っていきました。
また、他のメンバーが意見を言いやすい雰囲気を作っていくことなども心がけるなど、チーム全体へ意識を向けながら日々の業務に当たる中で、徐々に自分の立ち回りや意識を改善していきました。
まだまだ至らない点が多く反省も多い毎日ですが、これからも精進していくつもりです。

また、運営を行っていく中では、上述した以外にも様々な苦労がございましたが、
そういった苦労の末にリリースされたものがユーザーの方々にも喜んでいただけた時などは嬉しく思いました。

今後の目標

アプリゲームの運営には長く携わらせていただき、長期運営のタイトルに関われたことは幸運とは思っておりますが、アサイン時にはリリース済みのタイトルだったこともあり、今まで開発には携わったことが無いことに関しては、歯がゆい気持ちもあります。
ですので、今後は開発からタイトルに携わりたいと思っています。
開発から携わったタイトルがリリースされ、ユーザーの方々に遊んでもらい面白いと言っていただくという感慨を是非味わってみたいですね。

PROFILE

Taka

新卒でマーベラスに入社。その後はずっとプランナーとしてアプリゲームの運営。
これまで携わったタイトルは1本のみとはなりますが、お知らせ、マスタデータ作成や画像の発注、新機能の仕様作成まで、プランナーとして数々の業務を担当しています。

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