INTERVIEW 社員インタビュー

どのような就職活動をしましたか？

ゲーム業界を第一希望に、IT系の様々な会社のインターンシップに参加して業界研究をしていました。
大学だけでは学べない実践的な内容もインターンシップの中で得られました。
その中で、3年生の秋頃にマーベラスのインターンシップに参加して、この会社いいかもと思い志望したところ、ご縁があったので入社を決めました。

マーベラスはどのような会社ですか？

大きなプロジェクトの中でたくさんの経験ができます。
やってみたい業務があれば積極的にやらせてもらえますし、途中で詰まってしまっても、先輩方のフォローが手厚いので最後まで仕事をやり通すことができます。他にも、自分の私生活を尊重した働き方ができます。フレックスタイム制のため、今日は早めに出勤して早めに退勤することを選んだり、朝に用事を済ませて遅く出勤することもできます。時間の融通が利くので助かっています。

入社して担当した最初の業務は何ですか？

最初はバトルサウンドの実装を担当しました。どんな風に作れば企画の方が触りやすいか考えるのが大変でしたが、最初から完璧なものを作るというよりは、後から柔軟に変更しやすいプログラムを作ることが大事だと気付きました。
企画の方も、正解がわからない中で試行錯誤しながら面白さを追求していますから、私もそのお手伝いができるように、技術面で最大限のフォローができるように日々勉強しています。

就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか？

学生の頃は趣味で作曲をしていたので、その時のサウンドの知識が業務に生きていると感じています。
ほかにも、IT系のアルバイトの経験が、プログラマとしてどのように働くべきかを考えるきっかけになったのではないかと思います。
一方で、何かチームでゲームを作る経験が欲しかったなとも思いました。仕事ではプログラマ以外の他業種の方とコミュニケーションを取る機会が非常に多いので、チームの経験があれば就活でも有利だと思います。

入社前と入社後で、どのようなギャップがありましたか？

入社当初は会社の業務についていけるか心配でしたが、研修がとても充実していてたくさん学ぶことができ、問題なく業務の方も行えています。
また、その研修で何を学べば良いのかがはっきりしたおかげで、新しい目標もできました。現在は自動化の分野について興味を持ち、学習を進めています。

1日のスケジュールを教えてください。

平日は10時に出社して19時に退社しています。出社時間が遅いので、朝のうちに図書館やジムに行けて助かっています。
業務中は、割り当てられたタスクをこなしたり、プロジェクトのコードを見て学びを深めています。休日は外に出ることが多いです。人と会って食事をしたり、釣りに行ったり、ハトの観察をしたりしています。