INTERVIEW 社員インタビュー

どのような就職活動をしましたか？

ゲーム会社のインターンシップに参加したのをきっかけに、第一志望の業界として就職活動をしていました。
就職中はいろいろ将来のことを考えると思います。自分の好きなゲームの裏側を知れるなら、自分は何があっても後悔しないだろうと思いました。
中でも、私はオンラインゲームを第一志望にしていました。理由は、すぐにユーザーの反応を見ることができるからです。

マーベラスに入社した決め手は、オンラインゲームの新作を出していたからです。
オンライン業界はレッドオーシャンだと言われることもありますが、そういう中にあっても、新しいものに取り組める会社なのが良いなと思っていました。
入社しても外から見ていて感じたことは間違っていないと思います。

マーベラスはどのような会社ですか？

業務には真剣に取り組みつつも、和気藹々とした印象の会社です。
忙しい中でも質問すれば手を止めて丁寧に答えていただけますし、先輩や上司の方にはいつも気を使っていただいています。
マーベラスの好きなところは、朝の自由時間が多いところです。フレックスタイム制のため、朝はゆっくり過ごせています。

入社して担当した最初の業務は何ですか？

私の最初の業務は新規キャラクターのモーション発注でした。初めての仕事が新規キャラクターだったのは正直驚きもありました。
勝利ポーズやホームでの動きの発注を行った後、必殺技の発注を行って一連の流れを経験させていただきました。
資料を作成する中で自然とプロジェクトへの理解を深めることができました。

当初はデザイナーの方に資料ミスを指摘されることが多かったですが、防止策を講じた結果、少しはマシになったと思うので、そこが成長した点だと思います。
業務に従事して、改めて人に物事を伝える難しさを感じました。

就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか？

就活で役に立った経験は企画書のフィードバックをもらっていたことです。
私はゲームづくりとは無関係の出身のため、オンライン上で企画書を見てもらえるコミュニティに参加していました。採用が企画書で決まるとは思いませんが、少なくともフィードバッグをもらった方が自信もつきますし勉強になると思います。

仕事で役に立った経験はアニメや映画を見ていたことです。これまで見た作品が、発注書を作成する際の引き出しになっていると思います。
ただ、先輩や上司の方と比べて特別多くの作品を見ているというわけではないので、これからも勉強していきたいです。

入社前と入社後で、どのようなギャップがありましたか？

社会人生活は辛いだとか牢獄だという意見を目にしていたので、漠然と不安がありました。
ただ、実際働いてみると想像していた以上に業務が楽しく、良い意味でギャップがありました。特にユーザーの反応がすぐに見られることは、思っていた以上にモチベーションになると感じます。
キャラクターの良いところをもっと見せられるように、これからも頑張りたいです。

1日のスケジュールを教えてください。

出勤したらメールやチャット、スケジュールの確認を行います。定例の朝会に出席した後は、基本的にトレーナーに振っていただいたタスクを進め、会議に適宜 出席しています。トレーナーに業務量を見ていただいているのもあるかと思いますが、自分は定時で退社しています。
フレックス制でもっと早くに帰る方もいらっしゃるので、定時で帰りづらいという空気もないと思います。
休日は学生時代とあまり変わりません。プロ野球を見たり映画を見たり、ゲームをしたりです。自分の好きなことに時間を使っています。