INTERVIEW 社員インタビュー
サウンド職 Yay
サウンド/新卒1年目
どのような就職活動をしましたか?
ゲーム会社のサウンド職を中心に就職活動を行いました。
ゲームが好きで、幼少期の頃は熱中しすぎてよく親にゲームを取り上げられていました。
ゲームの中でも特にサウンドへの思い入れが強く、ある時に自分でも作ってみたいと思うようになりました。それがサウンド職を目指したきっかけになります。
入社の決め手となったのは、マーベラスが新規IPの立ち上げに力を注いでいたことです。一年目から思う存分働く事ができるかもしれない!ということで心を躍らせていました。もちろん現在は思う存分働いております!
マーベラスはどのような会社ですか?
私にとってマーベラスがは快く過ごすことのできる会社です。
自分のペースで仕事に取組みやすいので、安心して働くことができています。
他には先輩社員との談笑がとても楽しいです。様々なプロジェクトや事業が立ち上がっておりますので、いろんなおもしろい話を聞くことができて明るい気分になれます。
入社して担当した最初の業務は何ですか?
あるゲームのプレイヤーに関するSE(効果音)を一部制作させていただきました。
その経験によって仕事の進め方に対する考え方、特に時間への意識が変化しました。
入社前は漠然とした感覚で作業をする傾向にありましたが、入社後は「使える時間は限られている」という現実に直面します。
そこで限られた時間の中でゲーム全体のクオリティを上げられるよう、音の重要性や出現頻度などに優先度をつけて制作を進めました。
時間の大切さを改めて認識する良い機会であったと感じています。
就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか?
中学・高校生時代の部活動経験は非常に役立っていると感じます。
組織での過ごし方を身につけられたのが大きく、特に先輩方とのコミュニケーションで役立っています。
また、入社後は初めての事の連続で大変ですが、学ぶ姿勢はとても重要であると感じています。
やっておけばよかった!と思うのは「遊ぶ」ことです。学生のうちに様々な遊びに触れておけばよかった!と思います。
入社前と入社後で、どのようなギャップがありましたか?
入社前は職場の雰囲気を体感することができないので「実際はどうなんだろう~」と不安ではありました。
しかしそれは全くの杞憂に終わりました。入社後は皆さん温かく受け入れてくださり、分からない事も丁寧に教えてくださいます。
面接やその後の懇親会などでも少し感じましたが、和やかな雰囲気の会社だなと実感しております。
入社して良かったと感じることとして、サウンド制作グループは人数が少なくほぼ全員と毎日顔を合わせるので、コミュニケーションの壁は感じないということです。
少数であることの大きな利点だと思います。
1日のスケジュールを教えてください。
●平日
・午前中はメールのチェックや急を要する業務から手を付けるようにしています。
・お昼休みは近くにご飯を食べに行ったり、自席でゆったりして体を休めています。
・午後からは長いので、手持ちのタスクを消化するために気合いを入れなおして業務に励んでいます。曜日によっては定例会や進捗報告会などがあります。
・午後7時を目処に仕事を切り上げる準備をし始めます。
・仕事を終えて家に着いたら趣味に時間を注ぎ、美味しいものを食べて寝ます。
●休日
日用品や食料品の買い出しに行くか、家で曲を作るかゲームをしています。
そして土日のどちらかはほぼ毎週のように先輩とラーメンを食べに行っています!