アニメ&ビジュアル
ANIME & VISUAL

ジパング Vol.4
発売日:2005/04/20
品番情報
PCVX-71185
シリーズ
ジパング
メディアタイプ
レンタルビデオ
発売元
株式会社マーベラスAQL
販売元
株式会社ポニーキャニオン
第10話「交流」
脚本:古橋一浩 演出:筑紫大介 絵コンテ:吉田俊司 作画監督:松本真司
この時代の人間が何を考えているのか知りたいと、東進丸に乗り込んだ小栗。
60年後から来たと告げると、河本兵曹長は本土空襲の可能性を尋ねてきた。
ヒロシマに家族がいる彼に小栗が返した言葉は……。この戦争の犠牲者をできるだけ減らしたい。
「みらい」が掲げた目標は、ガダルカナル攻防戦の阻止。
草加は、自分が山本五十六連合艦隊司令長官と面会し、日本軍の撤退を進言すると提案した。
第11話「ガダルカナル」
脚本:古橋一浩 演出:又野弘道 絵コンテ:又野弘道 作画監督:森下昇吾
佐竹が操縦する「うみどり」は草加を乗せ、戦艦「大和」に強引に着艦し、山本五十六と対面する。
そこで草加はガダルカナル攻略に対して山本に進言する。
一方角松は、尾栗、柳らとともにガダルカナル島北東、アウステン山中に上陸する。
第12話「サジタリウスの矢」
脚本:竹田裕一郎 演出:即座 誠 絵コンテ:又野弘道 作画監督:森本浩文
ガ島のこの日の戦闘は、史実通りに進んでいった。米海兵隊の上陸。
上陸支援中の米豪艦隊へ突入した三川艦隊の大勝。
そして三川艦隊は、米輸送船団を攻撃せずに撤収した。
「草加は何もしていないのか!?」
このまま行けば、輸送船団の米海兵隊への補給が完了する。
そうなれば、ガ島をめぐる日米泥沼の攻防戦は避けられない。
角松たちは「みらい」としての作戦を実行する。
作戦名は「射手座」(オペレーション・サジタリウス)