タイトルリングにかけろー日米決戦編ーRound5
【DVDスペック】
品 番:AVBA-24505
発売日:2006年11月22日
発売元:東映アニメーション マーベラスエンターテイメント
販売元:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
販売協力:エイベックス・エンタテインメント
【解説】
第9話『 猛虎、荒ぶる 』
第三試合、志那虎とヘル・ミックの戦いは異様な空気に包まれていた。一方的に志那虎が攻められていたのである。実力では決して劣っていないはず…いや、上回っていてもおかしくないのに何故…!? 理由は、京都の実家がミックの手下たちに襲撃され、人質にされていたためだった。だがそれで勝負を捨てないのが志那虎である。彼は志那虎陰流の師範である父を信じてチャンスを待つと、父が手下たちを沈黙させると同時に実力を発揮。卑怯な手段でしか反撃できないミックを、瞬く間に「ローリング・サンダー」で打ち倒すのだった。そして第四試合…ここでついに、アメリカチーム四人目の選手が登場。いよいよ謎のベールを脱ぐ…!!
第10話『 スーパースター 』
日米決戦も、あと二戦を残すのみ。すでに日本チームの三戦で勝負はついていたのだが、それでもアメリカチームのリーダー「シャフト」は動じる様子も見せず、不気味な余裕を伺わせる。アメリカチームの五人目「ホワイティ」が会場に姿を現したのは、まさにその時だった!! 彼は剣崎の私設応援団よりもゴージャスな女性達を引き連れ、横柄な態度でスーパースターを気取る。それを鼻で笑った剣崎は、「ブタめ」と挑発すると、左のグローブだけでリングに立った。その余裕はホワイティを侮っているから? いや、それは自信。負けるわけがないという絶対の自信だった。そしてそれを証明するかのように、彼はホワイティを秒殺で下す!!
【収録内容】
第9話~第10話(全2話)
【恒常特典】
荒木伸吾・姫野美智描き下ろしイラスト使用
ピクチャーレーベル
【DVD映像特典】
ノンテロップ・オープニング
ノンテロップ・エンディング