左慈元放との激しい闘いから、しばらくの時が経ち・・・。
曹操孟徳の行方は依然として不明ではあるが、いっときの平和を謳歌する闘士たち。
そんなある日、謎の手紙で南陽学院屋上へ呼び出された孫策伯符と周瑜公瑾。
そこには、同じ南陽学院の闘士・呂蒙子明、劉備玄徳をはじめとする成都学園の面々、
さらには夏侯淵妙才たち許昌学園のメンバーなど、10名を超える闘士たちが集まっていた。
それぞれ内容は違えど、やはり謎の手紙が届き、ここ南陽学院へ呼び出されたようだ。
困惑する一同だったが、どこからともなく一人の人物が現れ、こう宣言した。
「皆さん、よくここに集まってくれました 私は阿斗・・・成都学園闘士 阿斗よ!
さらにその阿斗に続き現れたのは、死んだはずの呂布奉先、陳宮公台、司馬懿仲達であった。
そして…“バトルトレジャーハンティング”の幕が切って落とされる!