荒川弘が描くダークファンタジーコミックの金字塔、満を持して舞台化決定!
原作は2001年より2010年まで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて連載され、日本漫画界における歴史的名作となった荒川弘の代表作「鋼の錬金術師」。
『ハガレン』の愛称で親しまれ、錬金術を用いたバトルアクション、歴史や国家をまたにかけた壮大かつ緻密なストーリー、生き生きと描かれる個性豊かで魅力的な登場人物たちの姿に、老若男女問わず絶大な人気を博している。コミックスは全世界シリーズ累計部数8,000万部を超え、テレビアニメ、アニメ映画、ゲーム、実写映画と数々のメディアミックスを繰り広げ、2022年夏には新作スマートフォンゲームがリリースされるなど作品の展開はとどまるところを知らない。連載20周年を迎えた同年、「鋼の錬金術師」の新たな展開として舞台化が決定した。
脚本・演出には、ミュージカルからストレートプレイまで様々な作品を手掛け、情熱的な演出、若手俳優の育成と、近年演劇界を牽引する存在である石丸さち子を迎えるほか、多様なジャンルのエンターテイメントで活躍するクリエイターとキャストが集結した。エルリック兄弟役は、4か月に渡るオーディションによってキャスティングされた3名の俳優に決定。主演であるエドワード・エルリック役は、困難に立ち向かい逞しく生き抜くエドワードの素質を持つ、一色洋平・廣野凌大の2人が抜擢され、アルフォンス・エルリック役は、2人のエドワード像を真摯に受け止め、優しくも繊細な弟の姿を見事に体現した眞嶋秀斗が演じる。
生身の人間が目の前で繰り広げる芝居、心を揺さぶる歌と音楽、世界観にこだわり舞台ならではの技法を用いた演出。劇場という空間で、「鋼の錬金術師」の新たな扉が開く。
【OSAKA】2023年3月8日(水)~3月12日(日) 新歌舞伎座
【TOKYO】2023年3月17日(金)~3月26日(日) 日本青年館ホール
<チケット代金>(前売・当日共/全席指定/税込)
グッズ付S席 12,000円 ※劇場にて特典として【限定グッズ(非売品)】をお渡しします。
A席 9,000円
※座席エリアは後日発表いたします。
<チケットスケジュール>
「鋼の錬金術師 MOBILE」アプリユーザー向け先行 11月1日(火)12:00~11月15日(火)23:59
※ゲーム内の「イベント&お知らせ」ページよりお申込みください
※「イベント&お知らせ」ページはゲームアカウントレベル7でご覧いただけます
月刊「少年ガンガン」先行 11月12日(土)12:00~12月12日(月)23:59
※詳細は11月12日発売の月刊「少年ガンガン」2022年12月号でご確認の上お申込みください。
一般発売 2023年2月4日(土)12:00
☆上記以外のチケット先行スケジュールは後日解禁予定です。
荒川弘(掲載「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
脚本・演出:石丸さち子
音楽監督:森 大輔
作詞:石丸さち子 作曲:森 大輔
美術:伊藤雅子 照明:日下靖順 音響効果:天野高志 音響:増澤 努 映像:O-beron inc. 舞台監督:今野健一 ヘアメイク:馮 啓孝 井村祥子 衣裳:渡邊礼子 小道具:羽鳥健一 殺陣:新田健太
演出助手:髙野 玲 制作進行:麻田幹太 宣伝デザイン:山代政一 グッズデザイン:山代政一 石本寛絵 デザイン協力:石本茂幸 宣伝スタイリング:中西永人(JOE TOKYO) フォトグラファー:TOBI
エドワード・エルリック 役:一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)
アルフォンス・エルリック 役:眞嶋秀斗
ウィンリィ・ロックベル 役:岡部 麟(AKB48)
ロイ・マスタング 役:蒼木 陣/和田琢磨 (Wキャスト)
リザ・ホークアイ 役:佃井皆美
アレックス・ルイ・アームストロング 役:吉田メタル
マース・ヒューズ 役:岡本悠紀
ジャン・ハボック 役:君沢ユウキ
デニー・ブロッシュ 役:原嶋元久
マリア・ロス 役:瑞生桜子
ティム・マルコー 役:阿部 裕
ショウ・タッカー 役:大石継太
イズミ・カーティス 役:小野妃香里
ラスト 役:沙央くらま
エンヴィー 役:平松來馬
グラトニー 役:草野大成
傷の男(スカー) 役:星 智也
ゾルフ・J・キンブリー 役:鈴木勝吾
ピナコ・ロックベル 役:久下恵美
グレイシア・ヒューズ 役:斉藤瑞季
ニーナ・タッカー 役:小川向日葵/尻引結馨(Wキャスト)
キング・ブラッドレイ 役:辰巳琢郎 他
スーツアクター アルフォンス・エルリック 役:桜田航成
バンドメンバー Band Master & Key.:森 大輔 Gt.:オオニシユウスケ Ba.:熊代崇人 Dr.:守 真人
協賛 DMM.com 主催 舞台『鋼の錬金術師』製作委員会