舞台『弱虫ペダル』~総北新世代、始動~
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- 弱虫ペダル
累計発行部数は1,500万部を突破!2015年8月に上映した劇場版アニメも大好評をはくし、TVアニメ第3期の制作が発表された、渡辺航が描く大人気漫画「弱虫ペダル」(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)を原作とした演劇作品、舞台『弱虫ペダル』。気鋭の演出家・西田シャトナー氏の類まれなる演出技法と実力派俳優陣の熱演が話題となり、2012年から上演され、多くの方からご好評を戴いている作品です。
2015年11月にシリーズ第7弾の「IRREGULAR~2つの頂上~」が上演され、次回作に向け皆様の期待が高まっております。
孤独で不器用なアニメ好きの主人公、小野田坂道は、総北高校自転車競技部に入部し、友人や先輩、そして好敵手にも恵まれ、昨年のインターハイでは初心者ながら優勝という奇跡を起こし、一躍ロードレースの王者となった。
坂道、そして今泉俊輔と鳴子章吉は新キャプテンの手嶋純太、同じく3年生の青八木一と共に新チームとしてインターハイ連覇に向けて始動するが、卒業生の抜けた穴の大きさを痛感し不安を感じていた…。
優勝校となった総北には、社会人と走っていた経験者の鏑木一差と段竹竜包や、杉元照文の弟・定時など新入生が続々と入部。箱根学園や京都伏見も新体制となり、インターハイ優勝に向けて動き出す。
共に競い合える喜びと情熱を胸に、坂道たちは再び走りだす!!